お詫び(誰に?)ま、仮想読者ってことで。

スキャナ機能がついているプリンターが、12月にイカレてしまって、画像を取り込めません。切り抜き記事やチケット類、紙の小物等々の記事は画像付きでないとオモシロくないので、近いうちに購入予定です。入手しましたら画像ともども乗っけるつもりです。し…

最近のことをランダムに

◆刑事フォイル 毎週欠かさずBSプレミアムで観てきた「刑事フォイル」だが、24日の番組表に出ていない。心待ちしていたいつもの番組だから「もしかして…」と思ってネットで当たってみたら、「シーズン1」が終わり31日から「2」が始まる、ということのようだ…

最近の「オモシロイ」と「ナルホド」

レッド・オクトーバーを追え! ◆先日、テレビ番に出ていたので即録画予約。後日観ているうちに様々な感想が蘇った。 原作は言わずと知れたトム・クランシー、処女作だったと思う。「軍事スリラー」というジャンルが構成された(?)、その走りだ。刊行された…

小杉健治もかなりオモシロイ

きっかけは忘れ物 仕事帰りの終電近く。「このまんま寝込んじまったらまずいナ」と思っていた矢先、シートの左手に一冊の本。スポーツ新聞でもあったら…と期待を込めて(まず最近では見かけない)辺りを見回したら、あったのだ。文庫本で『札差殺し』小杉健…

紅葉?桜?興味ないので…

今週のお題「お気に入りの紅葉スポット」 紅葉を見に行ったことがない。秋に旅行をして、たまたますごい紅葉を目にしたことはある。どこだったか覚えていない。桜を見る旅行をしたことはある。けれども、細君に付き合っただけで、「どこかに行く」ということ…

YouTube、1に音楽、2に麻雀。3~4がなくて5にタモリ。

眠りにつくはずが逆効果に ここ数年、週に3日くらいは就寝時にipodで音楽を聴くのが習慣になっていた。 レパートリーは様々だが(落語も入ってる)、横になって聴くのは大抵長いもの。 ○○交響曲とか××コンチェルトみたいなのが多いかな。ほぼ1楽章くらいで完…

今週のお題

今週のお題「愛用しているもの」 愛用品といえば<TAG HEUERの腕時計>しかない。 高価な品ぞろえの中での、最低値の品。3万円くらいだったかな。 黒い文字盤に黒いふちのヤツで、ベルトは黒い布製(多慶屋で買ってつけてもらった)。かなり軽く、装着感があ…

直近の「オモシロイ」をいくつか

最新の「オモシロイ」は芝村涼也 最新も最新、まだ湯気が立ってるくらい。なにしろ第3巻を読み終えたのがつい2時間前。『素浪人半四郎百鬼夜行(三)』で(一)を読み始めたのが火曜日(27日)の夕刻。仕事に行く途中で「なんかないかな~」と思い立ち、書店…

オモシロくてかつナルホドなのは内田樹

『ためらいの倫理学』再々再々読。拾い読みだけど ◇座右の書というのがあるが、僕の場合は「座左」。左利きだからではなく、書架はデスクの左手に配してあり、そこから左手で取り出すからというだけのこと。 ◇ここ数年で一番手にしているのはこの本。時々思…

「音楽本」大好き:1

「音楽好き」だけど「音楽に関する本」も捨てがたい。けど… ◆古市やBO、街の古書店などで本を物色するのが楽しみの一つだ。いや、麻雀を除けば唯一最大と言ってもいいかも。興味のジャンルは多岐にわたるが、理系はかなり少ない。特に「音楽関連本」にはつい…

こういうのってオモシロイ

偶然なのか、はたまた… ◆毎週木・金は週刊誌の宣伝物制作の仕事をしている。雑誌発売日の朝刊の下部に掲載される広告。事件が起きて記事が差し替えになると、宣伝物の内容も連動して変更になる。先週末は「川島なお美の訃報」がそう。 ◆先週の場合は、すでに…

大事にしていた新聞キリヌキ

「大事にしていた新聞キリヌキ」2 人生の仮免どころか、まだテキストもなく試験勉強も始めていない中学生。配達される新聞の記事なんぞ見向きもしなかったのが、洋楽への興味から少しずつ変化していく。時事には無関心だったが切り抜き・スクラップを中心に…

逆立ちしても足元にも及ばないブログ。最後の一つ

『麻雀本を斬る!』が最後のひとつ ジャンルを特化して、専門的な知識や技術について書かれているブログ。かなりマニアックな内容で、ある分野に造詣が深く、密度も非常に濃いブログ、「逆立ちしても足元にも及ばない」そうしたブログがアメブロから離脱しつ…

「菊池光」記事関連で追加

これだけは付け加えておきたい<装幀>のこと ロバート・B・パーカー著、菊池光訳のスペンサーシリーズについて、ちょっと前に触れた。翻訳の、特に会話が絶妙だという話だった。書き終えてすぐに本棚や押入れをかきまわしたら、7冊出てきた。 並べてみると…

●「大事にしていた新聞キリヌキ」の続き

タイトルの「大事にしていた~」記事に関して少々補足を。 どうでもいいようなことなのだが、記事中で「連載の20回目まで全部ある」と書いたのはこちらの早合点で、実際には11番の記事が欠如しています。11番があるはずのページには、別の切り抜きが貼ってあ…

逆立ちしても足元にも及ばない4つのブログ

その3つ目「一緒に歌える洋楽ブログ」 ダイア・ストレイツ「悲しきサルタン」(今となってはこのタイトルで行くっきゃない)をipodで聴いていてふと思った。歌詞の内容が少々知りたいと。で、ネットで探したらぶち当たったのがこのブログ。歌詞に関しては大…

なんでも「捨てられない」症候群:4

大事にしていた新聞キリヌキ 東京新聞1960年初頭のキリヌキ。鈴木道子による20回連載。『音楽ゼミナール ジャズは流れる』。当時僕は中3くらい。時折耳にするラジオの影響で洋楽に興味シンシンだった。経済力もなく情報もきわめて少なかった。で、身近なとこ…

逆立ちしても足元にも及ばない4つのブログ

ブロガーは星の数ほどいるが… すごい人っているものだ。僕がいままでネット上で出会ったブロガーのなかでも、特筆モノが4人いる、いや「いらっしゃる」。もちろんコチラの興味の対象となる分野限定でのことだが。飯食いながらスマホで撮ってピースサインなん…

菊池光の再来

◆『ペイパー・ドール』が売れた日 数日前、Amazonマーケットプレイスの歴下亭で『ペイパー・ドール』に買い手が付いた。しかも結構な高価格設定にもかかわらず、だ。中を点検しているうちに10数ページまで読み進んでしまった。で、ふと「え?こんなこと前に…

なんでも「捨てられない」症候群:3

「コーナー」なるものによる被害 *パティ・ペイジのコンサート半券の左上と右下に見える、無残な傷跡。貼り付けて整理が進んだまではよかったのだが、10数年を経過してひどいことになってしまった。さいわい、プロ野球公式戦の半券は小さいものだったので、…

なんでも「捨てられない」症候群:2

たまたまパティ・ペイジ公演の半券を出した行きがかり上、ついでにその時のパンフレット、死亡記事も。後者のほうはまだ掲載されて2~3年しか経っていない。 ま、「なんでも捨てられない」ものの中にこんなのもあって、半券から半世紀が経過しても「ゴミ」…

なんでも「捨てられない」症候群

特に「紙」系にこだわるというかケチ臭いというか *高校生のころからかな、紙を捨てなくなったのは。紙といっても映画やコンサートの半券、パンフレットとかキセルしたときの山手線の乗車券とか、そんな類のもの。なんせ場所をとらないものだから、机のサイ…

本と雑誌が生活の70%…かな?

まずは、はじめまして! とりあえず「生活」ジャンルにエントリーしました。 収入源も雑誌だし、せどりも本と雑誌なので「生活」と言えば自然にそうなってしまいます。他にも人並みの雑多な要素があることはあります。当然ですが。 「箇条書き」ではなく普通…